アディダスチュブラーはメンズだけでなく、レディースにも大人気のスニーカーの一つだ。
私もナイキのローシを買う際に、最後まで悩んだのがアディダスのチュブラーだった。今回どういうわけか、かみさんがチュブラーを買ったということ。
おそらく私が持っているローシが格好良かったから、似ているスニーカーを探したんだろう。
ということで、今回はかみさん所有のチュブラーを中心にレビュー形式で紹介していこう。
アディダスチュブラー
ランニングシューズという側面が強いアディダスチュブラー、その軽快なフォルムの通り恐ろしく軽いスニーカー。
その魅力を余すところなく紹介しよう。
アディアスチュブラーVRLのサイズ感
チュブラーヴァイラルモデルの箱、US6サイズって小さくね?
少し気になったので日本人女性の足サイズの平均てどのくらいなのだろうか?
日本人男性がUS8(26cm)で女性はUS6.5(23.5cm)が平均ということみたいだ。
足サイズは身長と関係してくる部分が大きいので、身長が高くなれば当然足のサイズも大きくなる。
かみさんが普段履く靴のサイズは23.5、実際に履いているコンバースオールスターとニューバランスM996についても23.5cmなので、普段履きの靴サイズと同様のものを選べば間違いなさそう。
デザイン
アッパーに使われる素材はネオプレン?
このフカフカの感じが堪らない。ソリッドなイメージが強かったが、使われる素材で印象も大分変わるもんだ。
ソール部分の色は白色を採用、黒と白のコントラストがはっきりしているところも、私が持ってるローシツーとそっくりだった。
このカラーバランスは様々な服とコーディネート出来るので、着る服を選ばない。
adidas アディダス TUBULAR VRL W
アウトソールはEVA
ヒール部分に、ロゴ入りのウェビングストラップが結構大きめに入っている。
ヒール高さは3.7cmと結構厚めのソールを採用しているのね。
軽くてクッション性の高いEVAを採用、ポリウレタンと似た素材になるが加水分解が起きないため靴底が崩壊する心配はない。
ポリウレタン系の素材を使ったアウトソールのものは、一回も履いてない場合でも長期間保管することで劣化、上記の加水分解が発症して靴底がボロボロになるという結果になるわけだ。
EVAは耐摩耗性能はウレタンゴム系のソールに勝てないが、加水分解の危険が無い分選ぶならこっちの素材を使ったものが良いと思うよ。
なんだか靴底だけを見るとタイヤの溝のような感じにも見える。
着回しのきくローカット
チュブラーの中でもスタンダードなローカットタイプなので、どんなパンツを合わせても比較的難易度は低いと思っている。
靴底のボリュームが見た目で少し気になるくらい。
ここは意見が分かれるところで気にしない人はまったく気にならないところ。
スキニーでもロールアップでも履き方は色々。
見てたら私も新しいスニーカーがほしくなってきた・・・
まとめ
良いスニーカーを買ったもんだ。
私はナイキのローシを手に入れたので、よっぽどの事がない限りチュブラーを買うことはないと思う。
ワードローブに加えるハイテクタイプのスニーカーを探してる人には向いている。
一足予定がある人にとっては非常におすすめできる良いスニーカーだと思う。
アディダスチュブラーを履くレディースにあまり遭遇したことないけど、それは単純に私が最近のおしゃれスポットに行けてないだけだろう。
これから街でたくさんのチュブラー女子を見かけるようになるだろうね
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