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ニットコートはメンズコーデでかわいさ抜群のモテアウター!

ニットコートのメンズコーデはかわいいしモテる。

 

いきなり何を言い出すのかと思った人も多いかもしれない。

これは私の持論になるが、まんざら間違ってもいないと思っている。ニットのやわらかい質感をアウターに持ってくることで全体的にふんわりした雰囲気を醸し出すことができる。

 

このふわふわした質感が好きな女性は確実に若い女性の70%以上はいるだろう。

 

男の私だってこのニットが持つ温かみと、そのふかふかの質感にやられてしまうのだから女子なんて秒殺だ。

そんなニットコートをチョイスする際に、注意すべきポイントをお伝えしながら理想的なコーディネートを考えていこう。

 

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ニットコートの選び方として注意するポイント

ニットコートのコーデについてはこの後に紹介するとして、まずはニットコート選びの時点で重要なポイントをお伝えしていく。

ここは自分がコーディネートする用途によっても分かれてくるため、その辺は自分の使いみちから考えてみてくれ。

 

デザイン

全体的なデザインとして注意するべき点を紹介する。基本的にウエストベルトが付いてるものはあまりおすすめしない。

上品さや大人の雰囲気を醸し出すことはできると思うが、かわいさというよりも「いやらしさ」の方が際立ってしまう。

 

悪目立ちしてしまうのだ。

コーディネートをシンプルに削ぎ落としていったほうが良いかな。

 

逆にダッフルコートに標準仕様として付いているトグルなんかは、アクセントとして取り入れるとワンポイントになる。

 

生地の質

ニットコートなので生地の質感は特に重要な選択になる。

デザインは申し分ないのに生地質が最悪だったら毛玉だらけで見るに耐えないものとなってしまう。

 

注意すべきはアクリル100%のものは毛玉になりやすい。

ウール100%もそうだし、アンゴラ、カシミアもそう。

 

化学繊維のアクリルやポリエステルもそうなのでほとんど毛玉できるじゃん!という結果になる。

コットン100%やシルク100%はともに毛玉はできにくい。

 

とはいえ、ふわふわした手触りはウール系になってしまうため摩擦に弱いことは頭に入れておこう。

 

防寒性

ニットコートに不足しがちなのが防寒性能だ。

縫い目から風がビュービューと吹き付けてこられたら冬を過ごすとかそんな話にすらならない。

 

いくらモテるということが事実だったとしても、寒さとの天秤にかけた時に手放しで喜べるものでもないしね。

そんなニットコートの弱点をきちんと把握しておくことだ。

内側にキルティング等で防寒性を確保しているのであれば最高だ。

 

これがあるのと無いのとではアウターとしての根本的な価値に関わる部分。

秋口だけ着るのであれば裏地なしでも問題ない。

 

冬場も想定しているのであれば裏地ありが必須になることを頭の片隅に入れておこう。

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毛玉

素材の特性上どうしても避けられないのが毛玉の問題。

表面が毛で覆われているため、これはどんなに高価なものでも変わりなく出来てしまう。

 

ポリエステルなど、できにくい素材もあるのだが見た目が安っぽくなってしまったら本末転倒だ。

これは防ぐことができないため、上手くケアして長持ちさせよう。

 

毛玉取り器は安くて良いものが多いので、また別の機会に紹介しようと思う。

 

ニットコートのコーディネート

ニットコートと合わせるアイテムについては、何をチョイスすれば良いのだろうか?

 

この辺については、定番ものを合わせて大人っぽく仕上げるのが一番良い。あまり何も考えずに合わせてもそれなりにしっくり見えてしまう。

だからニットコートは重宝してしまうのだろう。

 

デニム

ニットコートというよりは、すべてのトップスとのコーディネートで有効活用なのがデニムになる。

この辺はニットコートのコーディネートも例外ではない。

 

リジットデニムできれいに合わせるのもいいんだけど、少し色落ち加工のあるものをコーデする方がアイテム同士の相性も良い。

色褪せたデニムの色落ち加減とニットコートのリラックス感が合わされば、こなれ感満載のコーディネートが完成する。

 

スウェット

グレースウェットもニットコートと相性が良い。

リラックスコーデの代表格であるスウェットを上手く使うことで抜け感を演出することが出来るのだ。

 

合わせるスウェットの種類はロゴなどない、シンプルでタイトシルエットのものが望ましい。

履き方を間違えると部屋着っぽさ満載のコーディネートとなってしまうため、ある程度のファッション上級者でないとうまくキマらないと思う。

 

チャレンジしたい人におすすめだ。

 

コーデュロイ

冬の3大メジャーパンツの一つに挙げられるコーデュロイパンツもニットコートとの相性は抜群だ。

ニットの温かみのある見た目と、コーデュロイの艶っぽい畝感は冬の装いに欠かせないもの。

 

ニットコートのカラーと合わせてワントーンでまとめるのも良いし、別カラーでコーディネートを作るのも当然問題なし。

 

まとめ

ニットコートの着こなしについて、紹介させていただいた。

冬の装いの中でも、とりわけ柔らかい印象を与えてくれるニットコートは、上手に着こなすことで女受けも狙えるアイテムの一つ。

 

さりげなく女性にアピールしたい時にコーディネートしてみてはいかがだろう?

悪い印象を持つ女性は少ないと思うよ。

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