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歩きやすいサンダルを探すメンズ|おすすめはビルケンマヤリ

 

歩きやすいサンダルを探しているメンズに、私のおすすめを紹介しよう。

 

踵骨棘を患ってしまった私が、サンダル選びで最も重要視した部分が「歩きやすさ」

ブランドでもデザインでもなく、何よりも歩きやすいサンダルを探していた。

 

だって、普通に歩くだけでカカトが痛いんだからしょうがない。

そんな時にたまたま見つけたのが、ビルケンシュトックのMayari(マヤリ)というモデル。

 

歩きやすいサンダルという条件を満たしつつ、デザイン性もシンプルで合わせる服を選ばない。

即買いした手前、今季のサンダル選びで一番におすすめしたい商品だ。

 

今日は、ビルケンシュトックのサンダル『Mayari(マヤリ)』を紹介しよう。

 

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歩きやすいサンダルの代表格!ビルケンマヤリをレビュー

歩きやすいサンダルの条件って一体なんだろう?

一番はフィット感だと思ってる。

 

自分の足に、如何にフィットしたサンダルを見つけることができるか。

これに尽きる。

 

なので、フィット感優先で候補となるサンダルをいくつかピックアップしてみた。

実際に履いてみると、やはりフィット感はビルケンシュトックのマヤリが一番という結論に。

 

この歩きやすいサンダルは、他のものと比べて何が勝っているのだろうか?

 

ビルケンシュトックは健康サンダルブランド

足(カカト)が痛いんだから、選べるモデルは限られる。

TEVAのようなゴム素材を使ったスポーツサンダルも候補としては挙がっていたが、最終的にビルケンシュトックに落ち着いた。

 

理由は、健康サンダル発祥のブランドだからという単純な理由。

1774年にブランドが出来てからというもの、現在に置いてもドイツでは『健康靴』という認識は変わっていない。

 

医学的な見地から、インソールの開発を行っているビルケンシュトックが負傷した私の足にピッタリだったというわけ。

 

ビルケンシュトック『Mayari(マヤリ)』を選んだ理由

ビルケンシュトックには、名作と呼ばれるモデルがいくつか存在する。

アリゾナやギゼなんかがその代表格で、毎年安定的に売れ続ける不朽の名作なわけだ。

 

でも、私はフィット感を何よりも大事にしたため、この2モデルよりも優れているものを選んだ。

 

カカト位置に遊びをもたせたくなかったのが一番の理由で、アリゾナは2本のストラップで固定してはいるものの、マヤリほどのフィット感はない。

ギゼはトングタイプだったことで、靴擦れを避けたいため除外した。

 

歩きやすいサンダルが一番のプライオリティではあったが、シンプルなデザインは個人的には結果オーライだったと思っている。

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ビルケンシュトックのマヤリがフィット感の良い理由

歩きやすいサンダルを選定するうえで、自分の足へのフィット感を重視した私だがマヤリの何が良かったのか?

ストラップは2箇所についている。

 

足首近くの甲部分と、つま先の指付け根部分。

 

見た目は華奢なストラップなのだが、親指部分をホールドできることがこれほどのフィット感を生むとは想像だにしなかった。

ほとんど遊びを持たせない、歩いてもズレることがないことが、ビルケンシュトックのマヤリに決めた大きなポイント。

 

歩きやすいサンダルとして、最も重要視した部分はアリゾナ・ギゼなどと比較しても抜き出ていた。

 

人間工学に基づいて作られたフッドベッド

ビルケンシュトックは健康サンダルが発祥のブランドだけに、デザインよりも履き心地が最大の魅力だ。

その履き心地を叶えてくれるのが、人間工学に基づいて研究開発されたフッドベッド部。

 

人間の足裏に最適にフィットするように設計されている。

 

4つの素材で構成されたフッドベッドは、自然な弾力性なのが特徴。

歩きやすいサンダルとして、これ以上のものはないと断言できるほどの快適性を生んでいる。

 

医学的見地に立って開発できる歴史と技術があるからこそ、なせる技と言えるかな。

 

コーディネートを選ばないデザイン

地味と言ってしまえばそれまでだが、だからこその着回し力を持ったサンダルなのだ。

カラーで最後まで悩んだが、モカを選んで正解だったと思う。

 

黒や白と比較してヌバック素材を使っているモカは、価格が1,000円高い。

ただ、モカは合わせる色を選ばないことを考えると、少しの差であれば出し惜しみしない方が良い。

 

私はモカを選んで大正解だったと思っている。

 

華奢なデザインがゆえにコーデは万能

見た目が華奢なので、一見してレディースだと勘違いしてしまった。

実際はユニセックスなので、メンズが履いても問題なし。

 

かかと部分にストラップがなく、パンツの裾が引っかかる要素がないため、細身のパンツでも難なく合わせることができる。

この辺は、コンバースのオールスターロウタイプと共通する万能性。

 

足元にゴツイ靴を合わせるとバランスが取りづらく、結果としてコーディネートがちぐはぐになる。

足が長い人であれば問題ないのかもしれないが、そうでない人にとっては重要な部分。

 

歩きやすいサンダルは、コーディネートを考えてもメリットが多いことが履いたら分かると思うよ。

 

まとめ

歩きやすいサンダルの最有力候補として、ビルケンシュトックのマヤリを紹介させていただいた。

これから夏のサンダルをゲットする予定の人は、参考にしてみてほしい。

 

セールの時期に突入したが、この辺の人気モデルは基本的に対象外になるケースの方が多い。

なので、価格が落ちることを期待するのはNG。

 

そんなことをしている間に、自分にピッタリのサイズが無くなってしまうだろう。

店頭で履いてみて、私と同じ気持ちになった人は即買いすることをおすすめする。

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