なんだか暑いんだか、寒いんだか良く分からない天気にさらに雨もパラつく今日この頃。こんな一日には是非デニムシャツなんてのが、ベストな選択だ。
春先でも秋でも着られるデニムシャツは、定番中の定番アイテムの一つであることは間違いない。デニムシャツを取り入れたコーディネートは、楽だしそれなりに見えるから不思議なもの。
もちろんインナーとしても利用出来るし、オールシーズン使える万能アイテム。今回は、メンズのコーデで外すことの出来ないデニムシャツについて語らせてもらおう。
[ad#fs1]
デニムシャツコーデメンズ編
デニム×デニム
kurumani.com
このデニムオンデニムは、2015の流行りらしいが中途半端に取り入れない方が良い。これは上級者ならではの着こなしが必要になってくる、非常に難易度の高い組み合わせになる。
上下のサイズ感はもとより、同じ生デニムで統一するパターンもあれば、上下で色を変えるパターンもある。生on生は男性的な無骨感と、シャープさを与えられること。インナーの色目も気を付けてコーデしてほしい。
上下違う配色を行うよりは、難易度は低いがロールアップのバランス・太さなど気を付けるポイントは多岐に渡る。デニムオンデニムにチャレンジするのであれば、確実に生デニム(ワンウォッシュくらい)でまとめるのが無難だ。
デニムに合わせる服装で困っている人は、こちらの記事も参考までに・・・
デニムシャツ×チノパン
http://mira-miralondon.blogspot.jp/
一番このコーデになるひとが多いと予測されるデニムシャツxチノパンの組み合わせ。足元を変えるだけである意味、春夏秋冬すべて対応出来るオールシーズンコーデと言っても過言ではない。
チノパンとともに王道なのは、コーデュロイパンツも同様の扱いだ。個人的に一番好きな組み合わせは、デニムシャツxコーデュロイになる。
でも良い画像が無かったので文面だけで申し訳ないが、コーデュロイも最近はサマーコーデュロイなんてのも登場してるくらい季節問わずの風潮だ。
チノパンでも、コーデュロイでもオールシーズン行けるということなのかな?
チノパンについての詳細はこちらの記事へ
コーデュロイパンツについては、こちらも参考になると思う。
デニムシャツ×ホワイトデニム
夏に多く見られるホワイトデニムとの組み合わせも、清潔感があって好ましい。個人的には、女性の着こなしが抜群に好きなところだが、子汚い男性でも清潔感が出るところが不思議なものだ。
最近では、夏場だけではなく冬場にもホワイトを取り入れたコーディネートは多数ある。その辺を考慮しても、デニムシャツにホワイトデニム+ダウンなんか街に溢れそうだ。
よってホワイトデニム自体も、オールシーズン行けると考えて取り入れてもらいたい。
ホワイトパンツは男性も注目のアイテム、参考までにこちらの記事も読んでみてくれ。
https://fashioneye2.com/pants-2/
[ad#fs2]
デニムシャツxカーゴパンツ
kurumani.com
これ分かりずらいっすけど、カーゴパンツとのコーデです。
デニムシャツのバリエーションは豊かだし、このサックスブルーとデニムの風合いがゴツ目のカーゴとの相性が抜群なんだ。
ベージュのカーゴでもカモフラでも、基本的にタイトも緩めも抜群に似合う。当然カーゴがゆるめなら、デニムシャツはタイトに。
でないと、ただのダラしないおじさんになってしまうから・・・
カーキパンツはデニムシャツとのコーデに無くてはならないもの。こちらの記事も参考にしてほしい。
おすすめのデニムシャツ
REMI RELIEF(レミレリーフ)
デニムシャツのクオリティ、デザインを考えた時にレミレリーフは真っ先に浮かぶブランドの一つだ。オーソドックスなものから、パッチワークを使った奇抜なものまで多種多様なデニムシャツを展開している。初めに持つデニムシャツと言えば間違いなくこのモデルが挙げられるだろう。
現時点でレミレリーフを超えるデニムシャツを私は見かけていないので、今回紹介はこの1枚のみとさせていただく。
詳細なレビュー記事も用意してある。レミレリーフのデニムシャツに興味あるんだけど、どんなもんなのか知りたい人はこっちも参照してみてくれ。
まとめ
デニムシャツ自体がオールシーズン対応という利点もあるが、何よりも合わせるパンツもほぼオールシーズン対応のものばかり。
基本的にショーツにデニムシャツも抜群に相性が良いため、まずは一枚お気に入りのデニムシャツを見つけることが、ファッションのスタート地点なのかもしれない。
インナーで着る際にも、どのジャケット・コート・カーディガンなど合わせるものを選ばないデニムシャツは、カラーの濃い・薄いなど含め、数枚持ってると便利なアイテムということは疑うことのない事実だ。
[ad#fs3]
コメント