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PLSTがおすすめなのはトレンドとコスパのバランスが抜群!

 

『PLST』

 

プラステと読みます。「VERY」「STORY」「Oggi」「CLASSY」などの女性誌で取り上げられない日がないほどメディアに密着しているブランドの一つだ。

20代の若い子というよりは30代の女性に重宝されているブランドと言えるだろう。

 

その理由はトレンドをきちんと取り入れながら、バランスの取れた買いやすい価格帯に統一されていること。

通常のメジャーセレクトショップよりも安く、かと言って安過ぎず品質と価格とのバランスが取れた稀有なブランドなのだ。

 

今回はPLST(プラステ)の今年のおすすめ服を含め色々と紹介させていただこう。

 

 

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PLST(プラステ)がおすすめな理由

メディア露出がすごい

とにかくPLSTはメディア露出が高い。女性誌メディアとの連動性を活かし、最新のトレンド情報をふんだんに盛り込み配信している。

雑誌とのコラボ商品も多く、特集を組まれた商品は連動した自社通販サイト・店頭と一気に売れていく。

有名モデルが着るPLSTの服は、今のトレンドを最大限に反映しているため購買行動に直結していくわけだ。

 

同ブランドのみでコーディネートされた特集を見れば、具体的な合わせ方も分かるしね。WEBメディア全盛と言えど、雑誌媒体の影響力はまだまだ強いのだ。

30代の少しアッパークラスの女性にとって、VERYはバイブル的な扱いのメディアであり、これだけ雑誌不振が叫ばれる中でも30万部以上の発行部数を誇る巨大メディアである。

 

そこに常に特集を組まれることは、ある意味ステイタスなわけで当然実売に直結するわけだ。こんな強みを持つからこそ長い期間に渡り、販売が好調なのだろう。

 

母体はファーストリテイリング

PLSTの母体はファーストリテイリング、そうユニクロなの。

ユニクロは今では世界に進出する日本でも有数のグローバル企業の一つにまで成長した。

 

リンクセオリージャパンの事業の一つがPLSTになる。

 

今さらユニクロの説明なんて必要もないと思うのでここでは割愛させていただくが、価格と品質のバランスがトップクラスなのがユニクロだ。

原価率を高く保っているのは、実はユニクロなんですね。3990円であれば1600円弱で作られていることになる。あと200円上乗せしたら、百貨店のクオリティとあまり変わらなくなるという。薄利多売となるので、お客にとっては良心的な価格設定であることがわかります。by ブランドファッション通信

ユニクロの平均原価率は38%、百貨店やセレクトショップの原価率が20%弱なことを考えるとこれがいかに素晴らしい数字かが分かると思う。

 

PLSTの原価率がいくらかは分からない。

ただユニクロと同じ母体を持つファーストリテイリングなことを考えれば、品質面でまったく別方面へ行くとは考えずらい。

 

品質は担保したうえで、最新のトレンドを取り入れつつも普段着として着用できるものがPLSTなんだろう。

 

おすすめアイテムランキング

1位:ノーカラージャケット

 

ノーカラージャケットはこの春先に一番おすすめしたいアイテムの一つ。

セレモニーシーズンにもピッタリだし、着る場所を選ばないのもおすすめの理由。これだけ無駄をそぎ落としたシンプルなデザインだけに、どんなスタイルにも合わせることができる。

 

カラーはネイビーとホワイト、ベージュの3カラーから選ぶことができ、いずれもこの春に着るのにピッタリ。

税込14,000という価格帯についても、取り入れやすい絶妙なポイントを突いているところ。

 

再入荷分もサイズによっては即完売しているため、気になる方はお早めに手に入れることをおすすめする。

 

この後に紹介するウエストリボンワイドパンツと合わせれば、今風のトレンドを加味したコーディネートが完成する。

春先に着ることを意識するとしたら、ベージュかホワイトがベストな選択だがビジネスで着ることを考慮するとネイビーでも良い。

 

見え方がかなり変わってくるとはいえ、シルエットはこの価格帯の中ではトップクラスに良いから在庫がなくなる前に手に入れておくことをおすすめする。

 

2位:【VERYコラボ】リネンストレッチウエストリボンワイドパンツ

VERYとコラボして作られたウエストリボンがポイントのストレッチワイドパンツ。PLST通販サイトランキングの中でもダントツのナンバー1。

 

高級素材であるフレンチリネンを使いながらも、着心地を重視したストレッチ仕様。

素材自体がしっかりしているので、高級感を感じさせる風合いに仕上げている。

 

価格帯も1万円以下で抑えているコスパの良いモデルだ。

 

ネイビーが一番おすすめしたいカラーではあるが、ベージュも発色がキレイで捨てがたい。

ここは手持ちのワードローブと相談して決めることが重要、今のトレンドをきちんと押さえたシルエットなのでショートジャケットでも、ロングカーディガンなどの長めの丈のアウターとも相性が抜群。

ヒップから裾にかけてストレートラインにすることで、脚が真っ直ぐ見える仕上がりに。すっきりとしたウエストデザインでタックインしてももたつきません。PLSTオンラインショップ

リボンがウエストにポイントを持たせつつも、ハリとコシのしっかりした素材が美しいシルエットを叶えてくれる。

売れない理由がないほど完成されたパンツと言えるだろう。

 

3位:Yoshiko Tomioka For RED CARD デニムパンツ

モデルの富岡佳子とコラボしたRED CARDのデニムが私がPLSTで押すアイテムの第3位。

個人的には1位にしても良いくらいのシルエットではあるも、デニムに2万円を出す人がどの程度いるのか?だったため順位は3位とさせていただいた。

 

RED CARDと言えば、日本を代表する人気デニムブランドの一つであり様々なセレクトショップとの別注アイテムを取り扱うほどひっぱりだこなブランドだ。

今回このアイテムをピックアップした理由は、ひとえにシルエットの絶妙さにある。

 

今年も引き続きボーイフレンドデニムのような、少しオーバーサイズな履きこなしが目立つパンツのサイズ感ではあるが実際にボーイフレンドデニムを履きこなすのは至難の業だ。

理由はゆったりしたサイズほど、高身長か脚が長い人でないとバランスが取れないから・・・

 

そんな中でもこの富岡佳子とコラボしたRED CARDデニムはワンサイズアップというサイズ感。

ちょいゆるなシルエットとカットオフによるクロップド感が他のデニムに無いきれいなシルエットを実現している。

 

これからゆる目シルエットのパンツを取り入れようと考えている人には、真っ先におすすめしたいアイテムの一つである。

少し大きいサイズ感というレビューもあるので、いつものデニムのワンサイズダウンを選ぶことをおすすめする。

 

まとめ

トレンドとコスパ、この二つをうまくバランスしているのがPLSTというブランドである。

これからも30代の女性を中心に、その勢いはとどまることはないだろう。

気になるアイテムがある人は実際に店舗で試着してみることをおすすめする。

 

サイズ感がある程度分かっている常連の方、もしくは上級者の方は自分のサイズに合うものをWEBで購入してみるのが便利で良いね。

いずれにせよ、メディアで取り上げられてしまうと即完売。

 

その前にチェックしておくことをおすすめして今日は終わりとしよう・・・

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