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ショートパンツのメンズ大人コーデはこれで決まり!夏の着こなし鉄板10選!

https://vokka.jp/

今年も早いもので、ゴールデンウィークに突入してしまった。

 

働くようになって初めてこの時期に有給をとり、夢の9連休を達成した私はどこかに行くということもなくこの2日間をダラダラと自宅で過ごしている。

今日なんかちょっと散歩に出かけてみると少し汗ばむような暑さで、夏がやってくる手前の気候が心地よい。

 

これからの時期に必須なファッションアイテムと言えば、やはりショートパンツスタイルが外せない。

どんなショーツを買うか私も日々悩んでいる段階なのだ。

 

今回は日本の夏場に欠かすことのできないショートパンツのコーディネートについて、注意すべきポイントを交え紹介させていただこう。

 

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おすすめのメンズショートパンツ

Ron Herman

スウェット素材のショートパンツは履き心地抜群なため、夏のワードローブの1つとして持っておくと非常に着まわしが楽になる。

日本でも相変わらず人気の高いロンハーマンのスウェットパンツをチョイスしてみる。

 

単純な話、大人が着るべきハイカジュアルブランドの一つとして個人的にも大好きなブランドだから選んだだけ。

デザインは他のモデルにも良いもの多く、ロゴが書いてあるものは避けてシンプルだけど素材の良いものを選んでみることをおすすめする。

 

REMI RELIEF

これまた私が大好きなドメスティックブランドの、レミレリーフからカーゴタイプのショーツをチョイスしてみた。

デニムシャツではあまりにも有名なレミレリーフを選んだ理由は、その自然な古着感を見事に表現しているブランドだから。

 

決してやりすぎることなく、それでいてナチュラルなヴィンテージ感が感じられるそのプロダクトの品質は、さすがはジャパンメイドと言ったところか。

普通のカーゴと違い、サイドポケットのデザインがかわいいところもポイントの一つになる。

 

SCOTCH&SODA

意外と海外物にしては手ごろな価格帯で人気の高い、スコッチ&ソーダの商品を最後に選んでみることにした。

これだけ派手なペイズリー柄は着る人を選ぶ部分はあるにせよ、夏なんだからこれくらい派手なショーツを着て欲しいという意味合いも込めてチョイスした。

 

トップスは単色でシンプルにまとめ、シューズも白スニーカーなどで夏を演出すれば着こなしの難易度も低くなる。

うまく自分のキャラクターにはまれば、オシャレ度は一気に増すアイテム。

 

その逆で中途半端になると、ただのおっさんにしか見えなくなる危険性も隣り合わせのアイテムになる。

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メンズショートパンツコーデ10選

おすすめのショーツを紹介させていただいた後には、具体的なメンズショートパンツコーディネートについて詳細を見ていくことにしよう。

ブルーシャツxネイビーショーツ

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ブルーのボタンダウンシャツに、ダークネイビーのショートパンツを合わせるコーディネート。

足元には夏らしく、素足にデッキシューズをチョイスしている。

 

ブルーシャツは夏に欠かせないマストアイテムの一つと言えるが、ショートパンツとの相性も抜群に良い。

今年もショーツの丈については短めが旬のよう。

 

同系色の濃淡で上下をコーデする王道の配色パターンながら、シャツとショーツのサイズ感も絶妙なので紹介させていただいた。

 

ホワイトワントーン

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オールホワイトがやりすぎに見えないのは、大人の余裕がそうさせるのかもしれない。

若い奴がこの着こなしを取り入れると、やりすぎ感が強くなってしまう。

 

大人のおっさんだからこそ、こんなコーディネートが似合ってしまうのだ。

ワントーンは単色での組み合わせ、その中でもホワイトは難しく違いを出すには肉体を鍛えるしかない。

 

単調な配色をうまく見せるためには、サイジングは言うまでもなく本人の肉体に依存する部分が大きい。

私はまったく論外なのでこのコーディネートはできないね・・・

 

ドット柄ショートパンツ

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ドット柄と記載したが、おそらく馬の刺繍っぽいところを見るとラルフローレンのショートパンツかもしれないな。

遠目でみたときにワンポイントになる分、夏のシンプルな着こなしにはアクセントになるアイテムと言える。

 

ベルトのカラーと、バッグのカラーを同色の茶系で合わせているところもポイント高い。

ショートパンツを捲くった部分がTシャツのカラーと同色なので、全体バランスをうまく保っており、参考になる部分が多い。

 

足元には、定番のコンバースオールスターのローカットを合わせてコーデは完成だ。

 

デニムシャツx迷彩ショーツ

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ショーツの中でも、迷彩柄が占めるものは少なくないと感じる。

一般的にはアメリカ軍ものの迷彩柄が一般的だが、タイガーカモが個人的には一番好きなパターンだ。

 

デニムシャツと足元のコンバースを同系色でまとめたところが、全体的な統一感が取れていて素晴らしい。

シャツはグラデーションがかかったものに、インナーにはタンクトップという身体が資本の合わせ方。

 

ショート丈のショートパンツをさらに捲ることで今感がより強くなる。

ここは脚の長さや、細さのバランスを見ながら調整していく部分となる。

 

簡単そうで難しいのがショートパンツの特徴とも言えるかな?

 

ポロシャツ

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大人の夏を彩るマストアイテムのトップに位置するのが、ポロシャツではないだろうか?

シャツよりはカジュアルでありながら、カチッとした印象も残す稀有なアイテムの一つ。

 

こどもの行事などで出かける際に、夏場近くはこのポロシャツの着用率がグンと上がる。

TPOを踏まえた場合、ビジネスシーンにも普通に着ることが出来るのは本当に有りがたいもの。

 

そんな優秀なポロシャツのカラーについては、白・紺・黒の3つを持っていれば夏を乗り切るには十分過ぎる。

カジュアルシーンの足元には、サンダルまでいかないスリッポンあたりがコナレ感も出せてピッタリなのかもしれないね。

 

チェックシャツxスウェットショートパンツ

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Tシャツやポロシャツなどは、身体のラインが浮き出てしまうことも多い。

私のように少しおデブな身体になると、恥ずかしくて隠したくなるのが大人の心情と言うものではないだろうか。

 

そんな時にはチェックシャツなどをコーデすれば、気になる腹回りをカモフラージュすることができる。

シャツは前ボタンを留めるのではなく、全開にして羽織るような感じ。

 

シャツとは反対のスウェットショーツを合わせてハズしてみても面白い。

 

フラワーモチーフ

http://daigaku-fashion.com/

フラワーモチーフのショートパンツは夏の季節にドンピシャではあるが、着る人の雰囲気によってまったく変わってくる。

そのため、試着しても自分では似合っているか分からないことも多い。

 

あまり着たことが無い人は、プリントが自分にマッチしているのか、カラーバランス的におかしくないかを第3者に指摘してもらえる状況で選ぶのが賢い。

想像以上に自分が思っているものと他者から見えるものには、大きく乖離しているなんてことはよく聞く話だ。

 

とりわけファッションにはそのような事が多い。

夏っぽさはデニム生地のものや、派手なカラーのスニーカーなど合わせるものでバランスすることが重要になる。

 

黒Txベージュショーツ

http://mensdrip.com/

私の中で黒とベージュの組み合わせは、夏の装いの中でもトップクラスで活用しているものになる。

大人の装いを考えた時に、シックな組み合わせに見えるのがこの2色の配色なのだ。

 

スニーカーで軽さを出すのも有りなのだが、スエードのブーツなどで足元にボリュームを持たせてもいいね。

柄などの派手なものではなく、単色シンプルな素材の良いものを取り入れるだけで、それなりに見えてしまうからこの組み合わせは外せないのだ。

 

リネンシャツxデニムショートパンツ

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デニムショートパンツも、ここ数年また復活してきたアイテムだ。

私が中高生だった頃に、爆発的に普及したから20年以上前の話になる。

 

デニムショートパンツは昔ながらの切りっぱなしパターンから、スウェット素材のものなどが当時と違うところ。

この辺のワイルドなスタイルに合わせるとしたら、少しきれいめにリネンのシャツをコーデしよう。自然なシワ感が抜けた感じを演出してくれる。

 

ジャケット

http://kurumani.com/

ショートパンツでもジャケットは活躍する。

大人の嗜みというわけではないが、この辺のスタイリングが似合うのは35歳以上だと勝手に思っている節がある。

 

合わせるもの自体は簡単ではあるが、コーディネートがハマるかは別の問題。

季節的にリネンのものが通気性が良く雰囲気もピッタリだ。

 

上手くコーディネートするコツとしては、上下でカラーを分けるよりも同じ色で素材を分ける化、濃淡でバランスするのが一番確実。

一度コーディネートしてみてほしい。

 

まとめ

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夏のライフスタイルに必須となる、ショートパンツについて少し紹介させていただいた。

基本的にカーキカラーのアーミーなものにブルーのデニムシャツというのが、私が幼少の頃から継続しているスタイルの一つ。

 

今年はカジュアル過ぎるものよりも、少しきれい目なものを購入する予定。

脚の太さや、長さによって選ぶサイズ感など影響する部分が大きいため意外とナメテかかると痛い目を見るのがショートパンツ。

 

自分に合った最高の1本を見つけ、今年の夏を満喫してほしい。

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