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デニムワイドパンツのおすすめはこの6つ!大人かわいいコーデを目指す

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今年も引き続き、コーディネートの中心として活躍が約束されているワイドパンツについて。

そんな中でもトレンドなのがデニムタイプのワイドパンツになるわけだが、着こなしが意外に難しいのも事実としてある。

 

基本的にワイドタイプは着こなしが難しく、全体のバランスを合わせないとちぐはぐさが如実に出てしまうアイテムなのだ。

今日はそんな注目のワイドパンツの中でもおすすめの6本と、具体的にコーディネートに落とす際に参考になるコーディネートをいくつか紹介させていただこう。

 

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おすすめのデニムワイドパンツ6選

ROPE’

【Oggi6月号掲載】ハイウエストデニムワイドパンツ

 

デニムの縦落ちがきれいなロペのワイドパンツ、ハイウエストな傾向はそのままに着心地も良い優れた一本となっている。

ワイドタイプにストレッチを採用していること自体が少し意外。

 

肌触りもやわらかな素材を使っているのと相まって、今の着心地が完成していると思えば必要なことなのだ。

全体的にシルエットは美しく、キレイ目なものと合わせてコーデしたいところ。

 

バックポケットの位置なども考えられており、少し高めに配置されている。

脚長効果も考えて作られたパターンが良い感じだね。

 

普通にバランスの取れたワイドデニムパンツを探している人におすすめしたい。

スタンダードな一着なので、初めてデニムワイドパンツにチャレンジしたい方にピッタリのアイテムだと言える。

 

Another Edition


リメイクデザインデニムワイドパンツ

 

ウエスト部はキュッとしまりながらも、全体的にかなりバルーンな雰囲気のワイドデニムパンツ。

このシルエットでモンペを思い出す人も多いと思う。

 

※腰に巻かれているベルト風のものは付属していない。

腰回りは普通のデニムのようなものでベルトループになっている。

 

トレンドを取り入れたハイウエストなシルエットと、オリジナルリメイクした仕上げが他にはないデニムワイドパンツとして完成した感じ。

普通のワイドデニムパンツでは満足できない人に履いてもらいたい。

 

ビッグシルエットで他との差別化をしたい人に、おすすめできるワイドパンツのひとつ。

インパクトを求める人にはピッタリだろう。

 

JOURNAL STANDARD


10oz ベルトツキワイドデニム

 

ストンと下まで落ちていくシルエットが絶妙な、ジャーナルスタンダードのデニムワイドパンツ。

軽量・薄手の10オンスなので夏場も問題なく履けるものとなっている。

 

ウエストラインには結べるタイプのベルトが付いているので、着こなしのポイントを作ることができる。

トップスはタックインしても様になるシルエットのなので、コーデに幅を生みたい方にはベストなアイテム。

 

合わせるシューズを選ばないため、サンダルやスニーカーとの相性も抜群だ。

デニムカラーとぴったりなカラーを持ってくるとすれば、テラコッタが良く似合う。大人の女性らしい雰囲気をより感じさせてくれるだろう。

 

おすすめは少しボリューム感のあるタイプのスニーカーで、よりやわらかい雰囲気を出してみたら良いではないだろうか。

 

IENA


LE DENIM デニムバギーパンツ

 

シンプルでタイトなトップスに、ボトムはワイドなものを合わせる。

これがワイドパンツをコーデする際に、よく見られがちなスタンダードな着こなしの一つ。

 

細かいディティールの違いで他との差別化を考えるよりも、履いた時のシルエットの良さを重要視して選ぶのは言うまでもない。

できれば着こなしは応用が利くものが良い。

 

裾先のステッチが太目に取られており、足元にポイントを置きたい人にはさりげなく目に入ってくる。

ストレートなシルエットはコーディネートを選ばない。

 

カジュアルな着こなしにも、少しキレイ目に合わせたい時にも問題なくコーディネートできる一本だ。

aquagirl


フリンジワイドパンツ

 

裾をカットオフしフリンジ状に仕上げたデニムワイドパンツは、ストリートな雰囲気を感じられるアイテムだ。

シルエットは今のトレンドを押さえているので、ハイウエストな仕上がりになっている。

 

ダメージ加工と、ヴィンテージライクな色落ちが、裾のフリンジとマッチして他のワイドパンツと上手く差別化できている。

このくらいハードな仕上がりとなると、Tシャツにスニーカーでは少し役不足。

 

ローティーンなら問題ないが、年齢によっては汚く見えるだけになってしまう。

なので足元には、パンプスやヒールタイプのものをコーディネートしてあげよう。

 

脚長効果を感じることができるシルエットなので、ヒールを合わせることでその効果はより感じられるものになる。

色落ち具合は秀逸なので、ダメージ加工されたものをお探しの方にはおすすめできる一着となるね。

 

JOURNAL STANDARD relume


10oz ワイドデニム5ポケット

着心地の良さとシルエットの良さが履くものを虜にする。

 

そんな仕上がりになった、ジャーナルスタンダードレリュームのデニムワイドパンツ。

抜群の履き心地のポイントになるのが10オンスと薄手なところ。

 

色落ちもきれいだし、シルエットも比較的どのアイテムでも問題なく合わせることができそうな万能なもの。

気軽にスポーティなサンダルを合わせても良いし、ペタンコシューズとも相性は良い。

 

ただヒールの高いものを合わせる時には気を付けた方がよさそう。

 

スニーカーやペタンコシューズ、底の低いサンダルなどにはベストにハマりそうだが、ヒールを合わせたい時にはその程度足元が隠れるかチェックしよう。

バランスが難しいのがワイドパンツの宿命、その辺は抜かりなく見ておくことをおすすめする。

 

まとめ

https://kaumo.jp/topic/36504

今回はおすすめのデニムワイドパンツについて紹介させていただいた。

 

今から購入しようとしている人には、いくつか押さえてほしい部分をまとめておく。

何よりもデニム素材なので生地の『厚さ』は重要になる。

 

12オンス以上になると暑苦しくて履けたものではなくなる。

丈の長さも重要だ。

 

自分の手持ちシューズを考えて、何通りかのコーディネートと合わせることができるか考えてみてくれ。

ここはスキニーデニムとは異なり難しいところで、一番確実なのは店舗で実際に試着させてもらうこと。

 

あまりネット通販で購入するのはおすすめしない。

細かいシルエットが手に取るように分かるのであれば問題ない。

 

なので、まずは店頭で色々なものを履き比べてみて欲しい。

きっと自分が想像しているものと違うはずだから・・・

 

ワイドシルエットは本当に難しい。興味がある方は以下記事も参考にしてみてくれ。

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