結局ジーンズが似合う女性が一番お洒落という結論に行きついた。
『左を制するものが世界を制する』
これはボクシングの有名な言葉だが、これと同じように『デニムを制するものがファッションを制する』と言えるのだ。
これはもう、自分の中で昔からあるものなので仕方ない。
アスレジャーが流行ろうが、何が流行ろうが結局一番の王道はデニムなのである。
これは女性についても同じこと。
デニムを恰好良く着こなす女性は直ぐに目に留まる、そのまま目で追ってしまう。
それ程デニムの存在意義は大きく、ファッションに与える影響も大きい。
今回はレディースデニムコーデの総集編みたいな感じで、厳選したコーディネートを紹介させていただこう。
レディースジーンズコーデ10選
デニムオンデニム
ここ最近はこの傾向が多くなってきた。
デニムオンデニムは上級者の着こなし方の一つと言える。
何故なら、配色のバランスを間違えるとただのダサイ人になってしまうから。
ここのバランス感覚で、その人のオシャレ度が計れるというもの。
一番ベーシックなのは、トップスを薄めのブルー、ボトムは濃い目のブルーで仕上げるのが濃淡がついて着こなしやすい。
濃淡と手首・足首をうまく使ってコーデすれば、あなたに着こなせないモノは無いはずだ。
ケミカルウォッシュ
これも昔はダサイと言われていたケミカルウォッシュデニム。
流行も一周したことで、再認識されたことからまた日の目を見る事ができた。
あまり濃い目のものを選ぶと、まだら加減がはっきりし過ぎて、ちょっと昔を思い出す。
ここはあまりハッキリと柄が分からない位の、ライトブルーなケミカルウォッシュデニムをコーデするようにしよう。
コーディネートするものは、ライトブルーのシャツを用いることで全体的に夏らしくまとめることが出来る。
やはり夏のコーデで映えるのが、ケミカルウォッシュなんだと結論付けた。
スキニー
なんだかんだスキニーの似合う女性は最強だと思う。
もうスタイルに依存してしまう部分が90％を占めるため、
コーディネートの参考に出来るかは、書いてる今でさえ疑問をもってしまう。
あまり高いヒールを合わせて履くコーディネートが好きでは無く、パンプスやペタンコシューズでコーデする女性がシンプルで好きだ。
下半身が物凄くタイトになるため、顔の大きさからトップスの合わせ方、着丈の長さ等コーディネートで気を抜かないように。
要は細けりゃ良いってもんじゃないよということ。
6分丈ｘシロシャツ
これからの季節白シャツはマストなアイテム、そこにデニムを合わせればスタイルが完成してしまうからジーンズって素晴らしいね！
そんなデニムをコーデするときも、フクラハギが見えてしまう位の6分丈を合わせてみてはいかがだろうか？
夏らしく爽やかな印象を与えることが出来るし、ヒールとの相性も抜群に良い。
大人の女性のコーディネートの一つと言えるね。
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スイートカラーｘボーイフレンドクラッシュ
今年はクラッシュデニムや、カットオフデニムが大流行している。
そんな時にトップスもＴシャツだけとかだとあまりにも心もとない。
男性だったらまだしも、女性らしさなどがなくチョット下品に見えてしまうのが難点か。
そんな時は、
少し甘めのカラーをトップスに持ってくることで回避することが出来る。
特にこの時期ピンクなんか素敵だと思うけど。
足元は、当然ヒールを合わせて女性らしく。
シンプルｘクラッシュスキニー
特にこれ以上言いようがないが、シンプルにまとめるのがデニムが一番映えるコーデと言える。
どれだけシンプルに出来るか？
Ｔシャツだけと言いたいところだが、季節的にまだ早い。
ここはインナーにシースルー素材を合わせ、７分丈カットソーで重ね着なんか楽だしシンプル。
シンプルにまとめているからこそ、クラッシュしている部分がポイントとなるのだ。
スキニータイプで膝だけクラッシュさせているタイプを良く見かける。
ワウォッシュカラー
少し濃い目のワンウォッシュカラーには、トップは薄目が一番似合う。
それを実証してくれたコーディネートだ。
薄いブルーシャツを合わせれば、爽やかそのもの春夏コーデの出来上がり。
女性がこんなコーデで会社に来たら、私は一瞬目を留めてしまうだろう。
普通なんだけど、デニムの良さをトータルで表現出来てるのがこのコーディネートなのだ。
ブラックデニムｘ白シャツ
ジーンズは何もブルーだけではない。
ブラックデニムだってジーンズの仲間である。
ブルーデニムに飽きてしまった方、もしくはいつもと違ったコーデを取り入れたい方にはブラックデニムがベスト。
シンプルに白シャツに合わせるだけで、スタイリッシュな印象を与える事が出来る。
足元も白のパンプス、スニーカーなどでも良い。
しかも通年通してコーディネート出来るため、季節問わずの万能コーデだ。
ホワイトデニム
結局、
夏場に一番重宝されるのはホワイトデニムになるだろう。
足首が見えるクロップドタイプのものをチョイスするのが望ましいか。
やはりこれからの季節を見越すと、足首が見えた方が野暮ったくならない。
去年辺りまでは裾捲りが流行ったが、今年もその傾向は強く残ると思う。
でも捲ったときのダマ感などを考慮すると、もとから短いものの方が今っぽい。
カットオフデニム
今年の流行予測の一番確実そうなのは、カットオフデニムで間違いない。
街を見れば、この手のデニムがよく見られるようになってきた。
ロールアップだと、レングスの長さに影響され『ダマ』になってもっさり見える。
それを解消してくれるのがカットオフデニムで、足首をスッキリと見せてくれるのが一番の大きなポイントの一つだろう。
なので選ぶタイプは、必然的にスキニータイプになると思う。
まとめ
ジーンズのレディースコーデを紹介させていただいた。
今までもデニムについては、散々触れて来てはいたが、改めて考えると奥が深い。
それに女性でデニムが似合うの人は最高だ。
そう、結局デニムが似合う女性が一番好きなんです・・・
はい・・・・
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