ミリタリージャケットは何種類ある?今年選ぶべき4種を紹介

ミリタリージャケットの種類が多すぎて、何を選べば良いか分からない。それ以前に、見たことがあるけど何て名称なのか覚えられない。

そんな人も多そうなミリタリージャケットについてだが、現在のファッションシーンのコーデにおいて、ここを外す訳にはいかない。

お洒落な人なら一着は持っているミリタリージャケットの中でも、押さえておく必要があるものを厳選して紹介していこう。

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ミリタリージャケットの種類

MA-1

folk-media.com

アメリカ空軍が採用していたフライトジャケットがMA-1であるが、極めてシンプルな装飾の少ないデザインが現在でも通用する部分が多いんだろう。

元々は革で作られていたジャケットも、プロペラからジェット機へ移行していく中、高度が高くなっていくに従って服に付く水分が、活動を妨げる要因になることからナイロン製に変更になる。

着丈は、前身頃よりも後身頃の方が短いことが特徴的、かなり着丈は短く感じるショート中のショート丈アウターと呼べるほどのデザインなのが特徴だ。

MA-1のコーデ

fashionsnap-freaks.net

MA-1も現代風になると、こんなにもオシャレになるのか。着丈が短い部分に特徴があるが、サイズとバランスを間違えないように。

ボトムはタイト目なものが合わせやすいと思う。個人的にMA-1のカラーはカーキが一番気分かな。

M65

M65ジャケット

1960年代中ごろに正式に呼び名が確定されたことから、一般的に「M65」と呼ばれるようになったアメリカ軍のフィールドジャケットだ。

本来の使用用途としては、コート下に重ね着することを前提としているため、前身ごろやアームホールがかなり太めに作られており、全体的に野暮ったいイメージが強かった。

とはいえ、機能面については考え尽くされた作りをしており、ある種ミリタリーウェアとしては完成形とよべるデザインなのは確かなことだ。

現代にリファインされたM65は、ほとんどのデザインがタイトに、かつアームホールもジャケットに近い細身のものに変更され、非常に洗練された印象を受ける。

M65を着用した外国人モデル

mens.tasclap.jp

細身を選ぶことが大前提、全体的にタイトにまとめる方が洗練されて見える。ショート丈からミドル丈位のものが中心になる。

おっさんでも十分に着こなすことが出来るアウターとして、個人的にはイチオシと言えるかもしれない。

N-3B

N-3B

mens.tasclap.jp

アメリカ空軍の防寒用ジャケットとして1950年代に採用されたのがN-3Bだ。

マイナス10~30℃の超極寒地での使用を想定して作られたN-3Bは、過酷な条件下での着用目的で作られただけあり、防寒具としては究極の暖かさと言える仕様になっている。

この防寒性へのこだわりは、相当なもので前合わせは2重にすることで保温性と防寒性を確保しており、ボタン・ファスナーと両方で止める仕様だ。

ボタンにも特徴があり、手袋をした状態でも取り外しが容易に出来るように大きめのものが採用されている。

猛吹雪の中でも視界が遮られないようにフードにも工夫が施されており、風を遮るための素材を使い、コヨーテファーが取り付けられているものが多い。

N-3Bを着こなす外国人

wjk-jp.com

タウンユースで着ることを考えれば、超極寒仕様のN-3Bは過剰仕様と言える部分が多い。ただ、デザインがリファインされた現在の物については、この辺は街着としての仕様を想定しているため、純粋に気に入ったデザインのものを選べば良いと思う。

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B-3

B-3ジャケット

www.sekaimon.com

B-3ジャケットの登場は1930年代にまで遡る。1934年に米陸軍航空隊に正式採用され、愛称は爆撃機の搭乗員が着用していたことに由来して、ボマージャケットと呼ばれている。

1930年代の航空機と言えば、現在のジェット機とは比べ物にならないほどのもの。コックピットの気密性は低く、隙間から上空の寒気が入ってくるような厳しい環境だった。

そんな環境下でも作業に支障を懐ことないように断熱性が高く、かつ保温性も抜群なシープスキンが採用されている。

上質なムートンが内側に張り巡らされ、首元・ウエストともにベルトで絞れるようになっているので風の入らない工夫が随所に施されているのが特徴のウェアだ。

B-3ジャケットを着こなす外国人男性

jooy.jp

B-3ジャケットは、その存在感の強さから着こなすのが相当難しいアイテムと言えるだろう。

若者よりも、オッサンの方が似合うことは間違いない。そもそもの仕様自体が見るからにオッサンそのものだからだ。

言葉を変えれば、これが似合うような大人になれれば、相当な洒落者と呼ばれることになるだろう。

まとめ

今回は、ミリタリージャケットの中でも需要が伸びてきているものと、既に定番として毎年取り上げられるものの視点から4点チョイスしてみた。

これから12月にかけて急激に寒くなってくる中、今年の冬のアウター選びの参考にしてもらえれば幸いである。

ミリタリージャケットは、流行に左右されるというよりは、ほぼ定番のアイテムと呼べるものなので、1年着たらもう着れないとはならない種類の物。

今年のアウター選びの際には是非、ミリタリージャケットを取り入れていただきたいと思う。

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